筋トレのメカニズム(ざっくり)
脚トレでヘロヘロなうです。笑
筋肉は細い繊維がまとまったような組織であることは有名ですが、その繊維は大きな力を加えられると傷つく事があります。
大きな力=筋トレ、スポーツ等々
傷がつくというと聞こえはあまり良くないでしょうが、筋肉の成長には良い事です。
筋肉にダメージが与えられるとサイトカインという身体の免疫に関係する物質が放出されます。その結果、免疫のシステム等々の働きによって筋肉は修復されます。
筋トレ→ダメージ→回復→筋トレ→ダメージ→回復...
このサイクルを繰り返して筋肉は大きくなります。
当然日常生活でも筋肉に対して刺激は入りますが、
例えば立ちっぱなしで疲れたーとか。
何でゴリゴリマッチョにならないかというと、
ざっくり言うと身体がその刺激に慣れちゃってるんです。
だからウエイトトレーニングなど、普段の生活では絶対に掛からないような大きな負荷を身体に掛けるわけです。
そうするとその負荷に適応しようとするので筋肉は成長します。
反対に刺激を与えなければ筋肉は小さくなってしまいます。
筋肥大にかんしてはハイパートロフィー、
その逆についてはアトロフィーで調べればでてくるのかな...
(多分...)
人間の身体は複雑かつ未知な部分もあるのでこれはあくまでも一例ですけど、まあこんな感じみたいです💪
栄養、ホルモン...複雑だけど勉強してて面白い😚
では今日はこの辺りで👋